セックスケア
一石二鳥のセックス
女性が性欲を抑圧するとヒステリックになる。
女子高生は、生殖には絶好の年齢だから、体は、即セックスしましょうという臨戦体制になっていて、
知らない男でも、さして抵抗なくセックスできてしまう。
少女にしてみれば、援助交際で体を売って、お金がもらえて、やりたいセックスもでき、快感を得られたら、
一石二鳥で、こんな良いことはない。
しかし、体と心を分離させ、自分をモノとして扱い、お金を介在させた結果、
体は快感を得ても、好きな男とのセックスと違い、心は傷つき、大きなストレスを生じている。
売春は最古の職業と言われるが、良いか悪いかは、その社会がもっている価値観によって異なり、
今の日本社会では、たまたま悪とされているに過ぎない。
（援助交際の心理学 田口ランディ）
風俗の仕事
私は風俗の仕事が好きだ楽しいと言いながら、やっぱり心のどこかで後ろめたさを感じているのかもしれない。
だって、自分の親にだけはどうしても話すことができないから。
矛盾しているけれど、
たった１人の肉親である母親に対してだけは何があっても知って欲しくないと思ってしまうから。
（成瀬みずきの恋愛日記より）
売春するサル
オスのオナガザルがメスと交尾するため毛づくろいという「代価」を払うことが、
マイケル・ガマート氏の研究で分かった。
売春は人類最古の職業とも言われるが、その起源ははるか昔にまでさかのぼるのかもしれない。
ガマート氏はインドネシアで、５０頭のオナガザルを２０カ月にわたって調査。
それによると、メスは平均して１時間に１．５回交尾するが、オスから毛づくろいを受けた直後には３．５回に跳ね上がった。
この時、交尾の相手として毛づくろいしたオスが選ばれる傾向があるという。
市場原理も働いており、メスが数頭いる場合、オスが払う代価は毛づくろい８分間なのに対し、
メスが１頭しかいない場合は最高で１６分間も毛づくろいをする必要があるとしている。
（ＡＦＰ時事通信社 2008年1月）
手を動かせない男性のマスターベーション
手の自由が利かない障碍者の性欲処理の介助、代行サービスを制度化すべき。
性風俗産業も合法化する必要がある。
人と違うニーズではなく通常の人間としてのニーズを満たすだけなのですが・・