極北の波涛「オホーツク焼」
やきもの市、展示会、ギャラリー、焼き物談義、など
過ぎし風景
北海道の農繁期、農家は出面さんの応援が昔は欠かせず、子連れで稼ぎに来て・・
＊ 写真は夏の日の思い出を焼き込めた美幌窯の作
左翼か右翼か
カップの取っ手はどちら？ 喫茶店の紅茶は左で ホテルの珈琲は右か？
お茶やコーヒーを出す時、客に湯飲みやカップの柄が美しく見える様に置く。
ドヒャー
農作物には不適の困った土が磁器素材として活き返る
幕を閉じた小樽焼
小樽にも浅草寺があり浅草橋は運河を訪れる観光客で賑わう。
サッポロ雪祭りが終って小樽雪あかりの路が始まる。
メルヘン交差点のスーベニールオタルカン 2F 万華鏡。
洋菓子屋ルタオ、
なるとの若鶏、
小樽北の誉酒造、
ぱんじゅう、
江差亭の三兄弟のお店探し、
石原まき子（北原三枝）、
過去帳の無い山師の街・・
いつまで
毎度ありぃ.
さて,
いつもの店,
いつものようにやってるかな.
いつまでもあると思うな金と親.
必要悪か
いじめ問題を解決し子どもも満足し卒業、という成功例でした。
が、会社に入り、もっと陰湿ないじめにあい、精神科に入院。
すべきだった事は、この子をたくましく育てる事ではなかったか。
世の中には善悪とは別に現実があり、
ずっと先に待っている世界がどうかを考えると、
ユートピアの嘘を教える後ろめたさが・・
鶏を小屋に詰め込むと、互いに突き合いを始め、
一番つつかれた奴は、満足に餌を食べられず衰弱する。
サンフィッシュも突き合い、いじめられっ子を作り出し、
それがいなくなると、また突き合いを始める。
群れる動物は、運動能力の劣った一個体によって引き起こされる危機が、即、
群れの危機となる危険を取り除き、自分が生き残る為、
劣った仲間を排除する。
じっと我慢の徒弟制度の中での修行は人間関係の悩みも大きいようだ。
うま味
急須でいれた煎茶はペットボトル入り緑茶飲料の４倍以上のうま味があるとか。
三重県四日市には江戸時代からの伝統を持つ万古焼があり、急須で有名とか。
なほ、万古焼は『ばんこやき』と読む。（念のため）
北海道どう
手宮窯（吉田明）、Gallery 陶居（大野耕太郎）、放浪窯（栗沢獏）、北窓窯（吉田時彦）、文色窯（山岡将秋）、
盤渓窯（阿妻一直）、
オホーツク焼 美幌窯（塩入稔；青色の藍釉と白釉）
、藤窯（中村照子）、ケイタ窯（佐藤蛍汰）、雪野窯（田中静江；磁器）、
しらおい窯、大雪窯、千尋窯、渓雪窯、静望窯、一窯、こぶ志窯、さびた窯、高砂窯、、、
用の美
花瓶も花を活けると感じが変わる。花器、花瓶、器などは使い手により良くも悪くも変化する。
生け花は、造花を使って、華道の先生に邪道だァと怒られても、
水も要らず、枯れず、便利
女大好き〜♪
窯は「かま」「よう」と読む。「素敵なおかまですネ」「おかまではありません」「窯におを付けないで」。
手の器用な人は料理も得意で、陶芸家でも趣味でパン、ピザ、ナン、燻製などの窯を作る人も。