犯罪者
ペドフィリア
同性愛者や幼児性愛者（ペドフィリア）は異常なのか？、障害者なのか？
『正常と異常』か『一般と特殊』か？
障害は病気や怪我のような改善や治癒が望めるものではなく、
状態として安定しているものであるという考え方では、
障害者をｄｉｓａｂｌｅｄ（不能者）と呼ぶが、
社会適応や自己内適応において挑戦をしているが、
未だ達成に至っていないという考え方では、
ｃｈａｌｌｅｎｇｅｄ（挑戦者）と呼ぶ。
性同一性障害者は性転換を目指すこともあるが、
同性愛者や少年愛者は異性愛を目指したり、
自分自身を変えようとは思わない。
宮崎勤や小林薫など幼女相手の性犯罪者の人権よりも、
幼い子どもの命を守る、これは当たり前のことだろう。
犯罪が増えている今の時代に何の情報も与えられず、
ただ「気をつけましょう」だけでは説得力は無い。
情報が必要なのは幼児に強姦とかする人だけではないが、
被害は避けたいし自衛出来るならしたいはずである。
アメリカではミーガン（メーガン）法により
性犯罪者はホルモン治療と称する去勢が行われているが、
これはナチスの障害者抹殺を想起させる。
また、性犯罪者の住所、氏名、顔写真などが
インターネットで公開されているがその効果は実証されていない。
その理由は、
１．公開監視が犯罪者を社会的に追い詰め自暴自棄にさせる
２．村八分にあった犯罪者が生きる術を失って暴走する
３．個人が自衛できる範囲では犯罪は予防できない
４．もともと性犯罪は再犯率が高い
５．そもそも自衛するに十分な情報を行政が提供出来ない
６．公開情報の手違いで赤の他人が周囲から社会的制裁のとばっちり
７．自警団気取りがリンチを正当化
８．性犯罪撲滅が目的なら断種か終身刑とすべき
９．性犯罪歴者マップでは到る所に前科者がいる
10．性犯罪歴者マップで前科者が同輩を見つけ集まることによってその個体性を消そうとする
ミーガン（メーガン）法というのは、
矯正不能で監視の必要があるサディストタイプで
相手を傷つけることが性的妄想と直結している場合を選別して、
監視のために性犯罪者の情報を公開するという趣旨だったのに、
性犯罪は女性の人権を蹂躙しているのに性犯罪に軽重をつけるのはおかしい
という反論のせいで性犯罪の内容は吟味されず
合意の上でセックスしただけの人なども情報公開される法律になった。
痴漢の冤罪とかで個人情報を晒され
家族まで白い目で見られ人生終ったりなんてのはまっぴらである。
ＨＰで下ネタ書いたら作者の情報公開というのでは暗黒時代の到来ではないか！
刑を執行された宮崎勤の精神鑑定
1) 人格障害（サイコパス）
2) 統合失調症（精神分裂病）
3) 解離性同一性障害（多重人格）
* ( ) 書きは旧姓
4) ペドフィリア（幼児性愛者）
まず精神科医の方を鑑定する必要がある！
精神科医はいらない（下田治美）角川書店
* 宮崎勤は冤罪という説も有るが、もう、遅い
