行動障害、行為障害、人格障害 sio
| Ａ少年の鑑定報道で 行動障害、行為障害、人格障害、 などの用語が氾濫し、一般社会における差別と偏見のイメージが 更に強化されてしまう事態になってしまったようです。 先入観で固定してしまったイメージを 正しい認識に変えるのは、至難のわざでしょうが、 自閉症の子の親でも、 「行為障害」と「行動障害」が混同して使われないか、 などと心配する人がいます。 |
加害者になったり被害者になったり Sat, 11 Oct 1997 sin
| そんなに神経質になるのもどうかなと思います。 差別と偏見を打破するには、 人格障害をもった人々が声を上げることです。 私のＨＰもそれを目指しているのですが。 精神障害をもったものが犯罪の加害者になったり被害者になったり することは、不幸なことですが、直視しなくてはならない問題だと 思います。私だってたまたま犯罪者にもならずにすんでいるだけで 犯罪者も自分の仲間なのだと思っています。 |
侮蔑された家族の悔しさ sio
| 実態調査要望書というページがあり、傲慢教師に侮蔑された家族の悔しさを告発する内容です。 「私は教員、障害児教育の専門家。 あんたは障害児を産んだ、創った母親」 「あんたが創った障害を私が治す」 この教師を糾弾するためあえて「実名」で公開しています。 現職職業教師の「人権」と基本的人権擁護の主張との「ジレンマ」・・ 人権派、sin さんとしてはどちらの人権を守りますか・・ |
人権と人権の戦いというふうには Mon, 13 Oct 1997 sin
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岩渕さんのＨＰを見ましたが、IE4では一部画像などが見れません。ファイ
ル名に半角カナが使われてたりするためです。（ファイル名が日本語とい
うのは、IEでなくてもまずいです）
人権と人権の戦いというふうにはみません。
とてもまずい糾弾闘争をしてしまっているようにみえます。
その教師に非があったとしても、名前を一般に公表して糾弾するようなや
りかたには反対です。
完全な教育者なんているわけありません。だれでも間違います。障害への
ただしい理解が欠けていたらなおさらそうです。
だから、それを相手に納得させるということを追求するべきだと思います。
障害児養育の事例などを本で読んでも、教師が間違った指導をしていて子
供の状態を悪化させていたとき、教師に障害のことを伝えることで、教師
が障害のことを勉強してくれて問題が解決した例などずいぶんあるようです。
ひどい先生だと思っていたのが、その反対になったりしてるのです。
ですから「差別者」「教育者不適格」だと決めつけて、全面戦争にしてし
まうのは非常にまずいと思います。 ＰＳ．以上のこと、ＩＥでの問題も含めて岩渕さんに転載してくれてもいいです。 人権と人権の戦いというのはちょっと違いましたね。 完全な教育者、と言うか 完全な人間なんてのもいるわけないでしょうし、 とてもまずい糾弾闘争をしているのは、事実です。 名前を一般に公表して糾弾するようなやり方に、 賛成する人はいないでしょうが、 彼の場合はボタンの掛け違いが もう、こじれきってどうにもならない 所まで来てしまった様なのです。 もう理屈ではないのです。 何を言っても駄目なのです。 恨み、怨念、憎悪なのです。 「差別者」「教育者不適格」との決めつけも、 彼の側からの情報のみで判断する限りは そうかなとも思えます。 彼は関係者に反省をうながし白黒つけるために、 全面戦争、裁判を望んでいるのです。 裁判は自分から起こすと訴訟費用が掛かるので 相手を挑発して告訴させよう という挑戦状としてのＨＰ開設なのです。 刑事でなく民事ですので 調停になるかもしれませんが、 彼は戦う事に生き甲斐を感じているのです。 過激派というより変わり者、偏屈者なのです。 彼自身、自分は「異常」だ、 と言っているのですが、 何が正常で何が異常か、 何を根拠に言えるのでしょうか。 多数派が正常で、少数派が異常？？ 彼は偏屈者で、危ない異常者、 未決の犯罪者かもしれません。 でも、私は応援したいと思うのです。 |
人権は生まれながらにしてあるものじゃない sio
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BIN さんの談話室での話しですが、
人権は生まれながらにしてあるものじゃない、
踏みにじられてしまえば、それっきり。
人権、法のもとの平等が生まれながらに、
確立されてあるべきとしても、
それを生かそうとしなければ無きに等しい。
というような議論があったのですが、
人権って
人として人間らしく生きる権利、かなって
思うのですが
人間に生きる権利があるなら、
虫にだって生きる権利は有るはずです。
人間だけが神に選ばれた唯一のものと思うのは
大きな間違いではないでしょうか。
酒鬼薔薇少年や麻原彰晃のような
人とはいえないような事をしてしまった
「人でなし」にさえも、
人としての権利、人権が有るというのに、
虫には生きる権利すら無いのでしょうか？
虫だって懸命に生きているというのに、
虫だからというだけで踏み潰し、
その命を理不尽に奪ってしまう人間たち。
神は人間だけに生きる権利を与えた
とでも言うのでしょうか？
生きる権利は生き物全てにあるはずです。
ただ、その権利を守る力の弱いものが
殺され餌になるのでしょう。
弱肉強食、優勝劣敗。
先人が血と力で勝ち取った権利を守るには
血と力が必要！
軍隊や警察などの強制的実力を持つ権力機構の
意に反するものには権利など認めてもらえないのです。
埼玉県はダサい？のでしょうか？？ ハッピーな２人暮し、たまに独りの気楽さを 懐かしむ時もあるのではないですか？ 昨年は 勿軽直折剣 猶勝曲全鉤 折れているとはいえ、真っ直ぐな剣を軽んずるなかれ 曲がっちまってる 鉤（こう・カギ）よりはましだぞ と、いうことでしたが、今年は 松に古今の色なく 竹に上下の節あり 時の流れは松の緑のように永遠に変わらないが 変わらない中にも竹のように上下の節がある 正月も一つの節目である 昨日が今日になっただけでいつもと変らないと言う人は 【松無古今色】は知っていても【竹有上下節】を知らない 正月だといって浮かれている人は 【竹有上下節】は知っていても【松無古今色】を忘れている 門松や 冥途の旅の 一里塚 めでたくもあり めでたくもなし 癌の告知は、日本の医学会は遅れているのでしょうか？ 医者には知らせる義務！患者には知る権利！ 癌保険とか生前給付とか金儲けは進んでいるのに・・ 臓器別の縦割り医療ってのもネー 正月早々変な話しで済みませんが昨年12月25日クリスマスに 母親が大腸癌で手術したものですから 気になって・・・ |
マルハナバチさん Fri, 8 Jan 1999 sin
| 埼玉県民であることにもなんとか慣れました。 今年はどんな年にしよう・・・ 去年は私的な生活の面でぼくにとって画期的だったけど 今年はそれ以外のところで画期的な年にしたいと思います。 あまり更新していない私のホームページですが、昨年末に「マルハナバチさんのページ」というのを追加しました。 私のホームページを見てメールをくれた 「古典的な自閉症に近いところもあるアスペルガー症候群」と 診断された人のことを紹介してます。おもしろいのでまだ見てなければご覧下さい。 |